高校生コース
青山ゼミの高校生コースについてご説明します。
高校生コースでの学習は大きく分けて2つ、「自習室での勉強」と「個別指導」があります。
青山ゼミの高校生コースについてご説明します。
高校生コースでの学習は大きく分けて2つ、「自習室での勉強」と「個別指導」があります。
高校生になると、ほとんどの人がスマホを持つ時代です。
高校生のお子様をもつご家庭から、家で携帯電話をいじってばかりいて全然勉強しない、スマートフォンでゲームをずっとしている、等をよくお聞きします。
それでは必要な勉強時間を確保することはできないでしょう。
その状況を変えるには、「環境」を変えるのが一番です。
高校生の勉強に関し、まず大事なのは、「自主学習時間の確保」です。ある程度の勉強時間が確保されていないと、いくら良い授業を聞いたところで定着しません。
青山ゼミには高校生専用の自習室があります。
平日は15時から、土曜日は10時から、日曜日は13時から、そして深夜23時30分まで開いています。
テスト前等の土日は午前中より開放します。
また、4月第1週の春休みとゴールデンウィーク、お盆休みだけお休みを頂いておりますが、それ以外は大晦日と元旦も含め、毎日開いています。
「勉強したいときに自習室が開いていない」ということは基本的にありません。
自習室の席は、自分専用の席になります。自習に来たのに席が空いていない、ということはありません。
勉強道具を置いておくこともできますので、学校帰りに直接来て勉強する、とうようなことも可能です。
※貴重品にはご注意ください。
家で勉強する必要はありません。
勉強したいとき、しなければならないとき、自習室に来て勉強するようにして下さい。
自習室は開いています。
そして自習室できちんと勉強していれば、家でゆっくりして構いません。
勉強時間が長ければそれでよいわけではなく。けじめやメリハリも大事だからです。
「勉強は青山ゼミでし、家ではリラックスする」というサイクルがきちんとできていれば、家で勉強する必要はありません。
集中できる「環境」を整えることが、効果の高い自主学習の大前提です。
青山ゼミの高校生自習室には、集中できる環境があります。当然のことですが、自習室は私語厳禁、常に張り詰めた空気の中集中して勉強できるようになっています。
青山ゼミは、勉強する「環境」を重要視しています。
ただ勉強時間が長いだけでは、成績は上がりません。
大事なのは「勉強時間」ではなく「勉強量」です。
「勉強量」とは、「集中力」×「勉強時間」です。
そして集中して勉強するには、そのための「環境」が必要です。
青山ゼミの自習室は、当然のことではありますが、私語厳禁です。また、居眠りをしていたり、携帯電話を触っていたりするようなことがあれば厳しく注意します。(周りの人に迷惑をかけるようなら退塾していただいています。)
常に張り詰めた空気の中、集中して勉強することができます。
自習室で生徒は、基本的には、学校の内容の予習、復習、学校で出されたプリント、問題集等をやっていきます。「そんなことでいいのか」と思う方がいらっしゃるかもしれません。しかし、それが一番大切なことなのです。
高校は中学に比べて学習内容が多く、進度もかなり速くなっています。それに比例して、出される宿題の量も非常に多くなります。これをきちんと理解しながらこなしていけば、かなりの実力がつくはずです。しかし、実際はなかなか理解できない部分があって量をこなすことができず、逆に量をこなそうとすれば一つ一つが理解の薄いものになってしまい、結果として内容理解の取りこぼしをしてしまうのが現状です。そのため、まず学校でその日に習った内容をきちんと吸収してもらうことが第一と考えています。
休憩時間、食事時間等は決まっておらず、時間配分等も基本的に自由です。
高校生はもう大人の一歩手前です。つまり、自分の行動に責任を持てるようにならなければなりません。自分に責任を持ってはじめて、正しい生活、真剣な学習が実現します。
静かな環境で行きたい大学を目指し勉強してください。成績は「勉強量」に比例します。成績を上げて合格したいならまず勉強量を増やすことです!
高校生コースでは集団授業は行っていません。生徒一人ひとりにあわせて異なる指導を行うために、生徒とスタッフのマンツーマンでの指導を行っております。
個別指導は、毎週決まった曜日、決まった時間に行います。
高校コースでは学校ごと・コースごとで進度が大きく異なってくるため、青山ゼミでは集団授業は行っていません。また、学校・コースによる進度の違いだけでなく、生徒の性格・勉強のスタイル等は生徒ごとに様々です。
生徒一人ひとりにあわせた指導を行うため、生徒とスタッフの1対1の個別指導を行っております。
まず、青山ゼミへの入塾時に、生徒のコースや希望をもとに担当スタッフを決めます。個別指導は毎週決まった曜日・決まった時間に行います。このときの科目は生徒とスタッフで話し合って決められます。その時間中に何科目教えてもらっても構いません。質問したいところ、習いたいところをまとめておき、効率よく時間を使えるようにしておきましょう。
勉強を教えるのはもちろんですが、参考書選びや学習予定、次回テストの目標決め、果ては小さな悩みや相談事など、何でも気兼ねなく話して欲しいと思います。担当スタッフは、その生徒のことを一番よく理解してくれるスタッフです。自分の目標のため、大いにスタッフを活用してください。