勉強における環境は大切です。
青山ゼミは、環境をとても大切にしています。
勉強は自分でするものです。とはいえ、気持ちだけでできるほどかんたんなものではありません。
継続して勉強するとなると、ひとりでは非常に困難です。
だからこそ青山ゼミは、生徒1人ひとりが勉強に向き合う仕組みを提供することで、皆で勉強をする環境を作り上げています。
青山ゼミは、環境をとても大切にしています。
勉強は自分でするものです。とはいえ、気持ちだけでできるほどかんたんなものではありません。
継続して勉強するとなると、ひとりでは非常に困難です。
だからこそ青山ゼミは、生徒1人ひとりが勉強に向き合う仕組みを提供することで、皆で勉強をする環境を作り上げています。
受付と面談室があります。
落ち着いた雰囲気で、生徒、保護者のみなさまをお待ちしております。
生徒たちはこの受付の前を通りながら、勉強モードへ切り替えます。
面談室は、面談の話題に集中できるよう、防音の個室となっています。保護者の方とお話をするときはもちろん、生徒1人ひとりに大切な話をするときもここを使用します。
生徒からすると、面談室に呼び出されるというのは何かがあるときだ、と思っているはずです。
教室にあるのは机と椅子、ホワイトボードと時計くらいです。
余計なものは何1つありません。
掲示物も最低限です。
今の自分の学力をしっかりと認識するため、さらにライバルとの差を実感し、悔しい思いをしてもらうために、模試の成績は教室内にのみ貼り出します。
自分の中に競争意識を持つことで、成績向上のきっかけとしています。
原則、守るべきルールの掲示はしません。
守るべき社会の一般常識は、身につけておいて当然だからです。
必要最低限のマナーは「言われなくても分かる」状態を目指します。
ルールとして定められていなくても、社会通念上のマナーが守られていない場合は厳しく叱責します。
トップ校には校則がない(ほとんどない)ことが多いです。
それと同じ状態を作り出しています。
※どうしても目に余る場合は、期間限定でルールを掲示することがあります。
定期テスト前には1人ひとりの目標点を掲示し、目標を皆に宣言します。
これをお互いに見ることで、定期テストへのモチベーションを高め合います。
休憩時間は、この掲示の前で話をしている子たちも多いです。
ご家庭で勉強する必要はありません。
自習室を思う存分活用してください。
青山ゼミの生徒は、自習室で宿題や自習をしています。
もちろん、自宅で勉強しても良いのですが、青山ゼミ生のほとんどは自習室を利用します。理由は簡単!一番集中できるからです。
自習室は毎日23時まで利用可能です。部活や習い事で授業前の時間が使えない生徒にも好評です…というか、この自習室があるので、部活が勉強できない言い訳にはなりません。
さらに、(当然ですが)私語は一切禁止です。
居眠りをしていたら注意しますし、姿勢が悪い生徒(肘付き、椅子の座り方など)も叱られます。
こんなやり取りをしたことはありませんか?
親:「何で勉強していないの?」
子:「今からやろうと思ってたのに!」
今の成績ではマズいのはわかっているはずなのに、勉強しないわが子を見てイライラ…日常茶飯事でしょうか。
一方、子どもは子どもで、学校やら部活(土日も!)やらで疲れているなか、塾に行く前のこの時間でちょっと一息…なんていうタイミングで親から言われるもんだからイライラ…などと思っているようです。
私(大塚)は、このときの子どもの気持ちを、よく自分に置き換えて考えます。
私は仕事が終わらないとき、可能な範囲で家に持ち帰ることがあります。しかし…やはり家でモチベーション高く仕事をし続けるのは大変です。それを、家でまで上司から「仕事してんのか?」と言われるのは…私は嫌です(笑
家でダラダラとやり続けるよりは、少し早く出社するなどしてやってしまうほうが、むしろ集中できて良いと考えます。
このことから私は、生徒たちには「自習室に来い!」と言っています。
そして、ご父兄に対しては「お子さまが自習室に行っているなら、家で勉強しろと絶対に言わないでください」と伝えています。
こうすることで、子どもは家で勉強しろと言われなくなりますし、ご父兄は勉強しろと言わなくてよくなります。喧嘩のタネが1つ減るのではないでしょうか。
この意味で、親子どちらにもメリットがあるのが、青山ゼミの自習室です。
ご父兄は、子どもが本当に勉強に集中している瞬間を見ることはまずできません。なぜなら、子どもたちが真に集中するのは、テスト本番だからです(いつ見ても、本気の顔は感動します。が、なかなかお見せできません。カメラを向けるだけで顔は変わりますし、そもそもテスト中にカメラは邪魔ですね…生徒の本気の表情を見られるのは、この仕事の特権かもしれません)。
大切なのはメリハリです。
勉強は青山ゼミでさせます。けっこうな拘束時間と決して少なくない宿題量です。ご自宅では、お子さまのがんばりを労っていただければと思います。
自習室を、大いに利用してください!
入塾の際に、青山ゼミ負担で「塾総合保険」に加入しています。
もしもの時、塾内や塾の行き帰りに事故・ケガをした場合などの補償をバックアップしています。
青山ゼミでは「指紋認証センサーシステム」を導入しています。
生徒が入退室時に、センサーに指を置くだけで自動的に保護者の携帯電話やパソコンにメールを送信します。
お子様の登下校情報を確認でき、帰宅時間も分かり易く、安心していただけるシステムです。
※指紋の特徴点を抽出する技術を採用したセンサーを使っていますので、万が一データの流出・盗難があっても、指紋そのものの形が外部に漏れる心配はありません。