青山ゼミ ー 福岡市早良区の特別進学塾

合格体験記

青山ゼミのおかげです

「青山ゼミのおかげです」というタイトルのお便りがゼミから来る度に、オオーッなんじゃこれはと苦笑しつつ読んだものですが、わが息子大輔に関して言えばこのタイトルは正にその通りで他によい言葉が見つかりません。

振り返ればこの3年間はあっという間でした。友達作り優先、遊び大切の小学生時代に本人も別れを告げて、新たな思いで中学生生活に入ろうとした息子ですが、中学校入学式前から悲哀を味わうこととなりました。

家の前の塾には中学1年生内容の5教科の入塾試験があり、何がなんだかわけがわからぬうちに点数が足りないからと断られて…。これが本当の現実なんだと親の方が落ち込んでいる間に、「青山ゼミに行くことにしたから」と本人。あわてて青木先生に会いに行った事を懐かしく思い出します。百道中入学時325人中310番ぐらいの、下から数えた方が早かった成績順位でしたが、みるみるうちに学年上位40番まであがり、親はいつも後から気持ちがついてゆく状態でした。

しかし、正直親としては成績よりも彼の学校生活の方が気になりました。親に似ず?学校の生活やクラス仲間に気を使い、ピリピリとしていた彼、見かけの鷹揚さとは裏腹のナイーブな内面に親も気づかず、息子は少しずつ追いつめられていたようで、一年生の後半頃から眠れない夜が続き、朝は疲れ果て、たわいのない友の言葉にすら傷つき、学校嫌いの人間になっていっていました。学校の欠席日数も次第に多くなりました。

唯一その中でゼミだけは嫌がらず、そこでの仲間が大好きな息子でした。青山ゼミの塾らしからぬ細やかな、そして凄いところは、こんな息子の状況を学校よりも先に見抜き見守っていて下さった事だと思います。私は塾というものに抱いていた偏見・先入観を息子を通して捨てる事に致しました。この年齢の子どもたちにとってひとりでも多くの愛情深い大人たちに見守られるということは必要なことかもしれません。

中3の12月の学校での三者面談で「今までの欠席日数が多すぎるので、私立高校の合格はかなり厳しい」というクラス担任の言葉に動揺し、困り果てましたが、「気にしないでいい」という青木先生の励ましの言葉に支えられつつどうにか気を取り直して西南高校専願入試の日を迎えました。お陰様で合格でき、正にこのタイトルどおりです。

母として私がしてあげられた事は何もありませんが、(愛情弁当よりもホカ弁が好きな子です)せめてもの母の思いと、正月明けからの彼の早朝4時からの早起き、早勉にしばらく付き合ったことでしょうか。でも体力的には全くついていけませんでしたねー。後半は「お母さんは寝てていいよ」と言われてしまいました。

青山ゼミは、家庭的で小さな塾の良さを十二分に発揮している塾ですね。それに先生達の暖かい人間性も加味されていて…。今後ますます青山ゼミが、可愛い生徒達に恵まれて発展されることを祈ってやみません。ついでに、我が息子達の面倒も今しばらくは見て頂きますようお願いいたします。