修猷館への道

修猷館高校 合格
西南学院高校 合格
前畑 友美(百道中)

まず初めに、私が修猷館高校に合格できたのは、青山ゼミのおかげだと、ゼミの先生方に御礼を申し上げます。私が修猷館合格の喜びを感じることができたのは、本当に青山ゼミの毎日の厳しい特訓のおかげだと思います。

私は中学2年生の夏休み前に、この青山ゼミに入塾させて頂きました。入塾するまでは、家の近くの小さな塾に通っていましたが、青山ゼミとの出会いで、前に通っていた塾の授業や宿題がどれだけ生易しいものだったのかということを、思い知らされました。
その塾をはじめ、多くの塾では中間や期末テスト等の定期テスト前に、試験範囲の出題されそうな箇所だけを暗記するだけで、点数や順位が上がったなどと満足していますが、ものごとの真髄を学ぶことはできていません。
確かに定期テストの成績が良ければ、通知書や内申書も良くなるでしょう。しかし、私が受験を実際に体験してみて、受験において内申書はあまり関係のないことに気が付きました。
私は今まで最高に良い時で内申点は「43」でしたが、最終的には内申点「36」で、修猷館に合格しました。内申点「36」は修猷館合格の基準のギリギリに近い位置です。しかし、私の友人は内申点「44」、つまり1つの教科だけ「4」で、残りの教科はオール「5」の内申点で、修猷館に落ちました。
これから言えることは、本当に重要なことは、「受験当日の学力検査の成績」だということです。内申書が良いことに越したことはありませんが、今内申書が良い人は「内申書が良いから受かる。」などと自信をもたずに、時間を惜しんで勉強し、しっかりと実力をつけて下さい。
入試の問題は、中間・期末テストとは全く違います。特に私立入試の問題は、マニアックで問題数も多く、最初解いた時は本当に難しくて驚いてしまいます。
公立入試も基本的なことを、奥深くまで追求してくるので、定期テスト前の詰め込みだけはやめて、ゼミと学校の授業をしっかりと聞き、そのときそのときに理解することをお勧めします。
また、私立高校入試で合格した後は、やはり気が抜けてしまいます。そして、公立高校にも合格すると思いがちになりますが、公立入試と私立入試はまったく違うので、過去問のやり直しなど、心を入れ替えて真剣に頑張って下さい。

ところで、私が受験生活を送ってみて、本当に有り難いと思ったのは家族の協力です。協力といっても、私の家族は何もしていません。 私は受験前、朝から学校、それから夜遅く12時や1時過ぎまでゼミにいたので、家にはほとんどいませんでしたが、家族は私に受験生ではないかのような扱いをしてくれました。普通は「勉強しろ。」とうるさく言われるだろうと思いますが、私の家族は全くと言って良いほど、「勉強」という言葉を口に出しませんでした。しかし、逆にそれが良かったのだと思います。受験生は学校でも塾でも「勉強しろ、受験生なのだから。」と耳にタコができる程、四六時中言われているのです。精神的に本当に嫌になってきます。
だからせめて家族の方は、温かく見守ってあげて下さい。全ての家庭で上手くいくかはわかりませんが、受験生はそう思っていると思います。
とにかく、受験前に苦労しないように、少しずつコツコツと頑張れば、必ず上手くいくと思います。
私もこれから高校生活をenjoyし、また青山ゼミの高校生コースで勉強にも励み、父のような立派な弁護士を目指そうと思います。

中学1年生や中学2年生の皆さん、是非生徒会役員をしてみて下さい。ゼミ生は各中学校の生徒会役員が多いので有名ですが、私も百道中生徒会副会長でした。 生徒会役員をやることは、内申書にもプラスになりますが、それよりも本当に良い経験になります。
修猷館高校の先輩方はリーダーシップのとれる責任感のある人ばかりなので、生徒会という活動を通して、責任感を養うのも良いことだと思います。