SFCへの道

karatsuhiroki
慶應義塾湘南藤沢高等部 合格
早稲田佐賀高校 合格
唐津 裕樹(高取中出身)

こんにちは。
慶応義塾湘南藤沢高等部(通称SFC)に合格した唐津裕樹です。
この学校の最大の特徴は、100%慶応義塾大学に進学できることです。そのため、暗記が中心の受験勉強にとらわれず、自分の好きなことに熱中できる環境です。
また、校則が存在しないため、自分たちの常識のもとに生活をします。自由に過ごせる分、自律的な行動が求められます。自分の行動に責任を持たなければなりませんが、その分楽しいです。

これからの青山ゼミ生のますますの成長をお祈りするとともに、先生方へ感謝の気持ちを込めて、「合格体験記」としてここに書かせていただきます。

まず、私が一番に伝えたいことは、「計画を立てることの大切さ」です。
これは、受験勉強には限らず、様々な面において必要なことだと思います。
計画立てるためには「逆算」が必要になります。
その例を私自身の経験を交えて、紹介いたします。

私がSFCに行きたいと思ったのは中学2年生の秋です。
当時は、高取中男子テニス部の部長を務めていたこともあり、勉強は二の次でした。
このままではまずいと思い、母や先生方と話をしました。
その結果、中学3年生7月の中総体前は必ず忙しくなるので、せめて英語だけは早めに手を打っておこうと思い、塾長の個別指導を受けながら、塾長オリジナルの難しい受験生用教材「あめりか人になろう」に取り組みました。この教材は私立高校入試レベルの英熟語や入試でよく出る書き換え問題の傑作です。
忙しい中でも、「逆算」をして英語だけでも早く取り組むことができたのが、成功の理由のひとつだと今思っています。
生徒の皆さんもぜひ「逆算」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

しかし、いくら計画を立てるとは言うもののすべてがうまく行くわけではありません。
しかし受験日はすでに決まっているのですから、もし遅れが生じた場合、寝らずにでも取り戻さなければなりません。
それができる人こそが、最後に笑うのだと思います。

青山ゼミはオンとオフの切り替えが素晴らしい塾なので、みんなで支えあいながら、夏期講習や冬期講習を乗り越えることができました。
ゼミの先生方や先輩方はとても親切で、進路指導だけでなく相談や悩みを真剣に聞いていただけました。現在慶應大学生で、青山ゼミからSFCに進学した近藤先輩にもお会いし、SFCの学校の話もしていただきました。さらに興味を持つことができ、モチベーションも上がりました。

また、個別を担当してくださった松本先生、青柳先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また福岡に帰ってきたら顔を出すつもりなので、その時はよろしくお願いします。
公立高校を受験する仲間とは、カリキュラムこそ全然違ったものの、SSPコースの仲間と支え合いながらしっかりと努力することができました。

最後まであきらめずに勉強ができたのも先輩をはじめとする多くの方々の支えがあったからだと思います。
ありがとうございました。

最後に、私からの高校受験のささやかなアドバイスを書いて、終わりとしたいと思います。参考になれば幸いです。

【国語】
・漢字をとにかく押さえる
・語彙の量を増やす
 漢字を意味とともにひとつひとつ押さえていけば、語彙力がつき、必ず役に立ちます。

【社会】
・新聞を読む
 そのまま社会の勉強になりました。

【数学】
・パターン化させる
 ある程度の暗記は絶対に必要です。
・計算の仕方を工夫する
 常に考えながら行うことで、難しい問題にも取り組めるようになりました。

【英語】
・過去問の大切さ
 SFCは、英語がとにかく難しかったので、大学受験用の英単語帳や
 ラ・サール高校、久留米大学附設高校などの過去問題に多く取り組みました。
・文法の大切さ
 SFCに限らず、入試の長文は文章の内容がひととおり分かったとしても、
 文法や単語を理解していないと解けない問題が多くあります。
 文法をしっかりと理解するようにしましょう。