中学3年生補講開始!

こんにちは。
新学年の授業がはじまって、1ヶ月が経とうとしています。
中学3年生の受験生の中には、中3内容についていくのが大変そうな生徒もちらほら。
こういった生徒は、中1、中2の内容がおろそかになっている点が問題です。

そこで、4月26日(日)より中学3年生を対象に、補講を開始しました。科目は数学と英語です。

ノルマが終わるまで帰れません!どこかのテレビ番組のようです。。

 

補講は英語と数学について行っていますが、今回は数学の内容からお話ししようと思います。

数学の補講では、基礎的な計算問題(展開・因数分解・平方根の計算など)を演習させていきます。

基礎的な計算力というのは、非常に大切なものです。言われるまでもなくそんなことは分かっているでしょう。
しかし、基礎的な内容の演習は「地味」なので、生徒たちから嫌われます。
いわゆる「派手な」と言いますか…二次方程式や関数、図形などの分野を先にやりたがる生徒がいます。そっちの方が解いていて楽しいですからね!私も数学を教えていますから、よーく分かります。

ですが、この状態は問題は解けても、効率がよくありません。

パソコンで、キーボードを見ずに文字を打つことをブラインドタッチと言いますが、上に述べたような生徒は、まるでブラインドタッチができない人がパソコンで文章を書くようなものです。文字の位置をいちいち確認しながら文章を打つのでは、時間がかかることでしょうし、いい文章を書くことも難しいでしょう。

計算の仕方をいちいち頭で確認しながら問題を解くのではダメなのです!

 

もちろん、単純な計算や因数分解などは、学習を進めるうちに誰しもが身につけていきます。
ただ、完璧に計算できるようになりました、が受験直前では意味がありません。

計算でまごついていれば、そこに頭を使うことになります。計算に意識を必要とするならば、計算に頭を使いつつ、問題を解くのに頭を使うということになり、力が分散してしまいます。それが計算ミスをしたり、問題の解法に気付けなかったりということにつながるわけです。

逆に計算を自然にできるのであれば、その部分に余裕ができます。気持ちと時間の余裕です。

つかれない&時間に余裕ができる → 解法を見つけることに力をつかえる!

というわけですね。

IMG_5583

生徒ごとに違いますが、平均して4、5時間、徹底的に計算問題の演習をさせました。

「吐きそう(笑)」などと言っている生徒もいましたが、それがいいのです。

やればやるほど計算力は身についていきます。

補講受講生へ。
大変だったと思いますが、苦労せずに目標を達成することはできません。ヘコたれずに頑張ろう!