卒業生とご飯を食べに行きました!

こんにちは。
先日、卒業生が遊びに来てくれました。

4月から大学に進学したグレリア君。
学校生活にもすぐに慣れたようで、ソーラーカーを研究するサークルに在籍しているそうです。6月には簿記の試験、7月にはソーラーカーのドライバーとして鈴鹿サーキットに行くそうです。多忙ながらも、大学生活を楽しんでいるみたいですね。

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近年経済発展が著しいブラジル・ロシア・インド・中国をBRICs
(BRICsのsは南アフリカ共和国を指しているという説もあります。)
と言いますが、グレリア君はそのBRICsの一員であるインドの出身です。
小学2年生の時から父親の仕事の関係で、家族皆で日本で暮らすことになりました。もちろん、日本語は全く問題なく話せます。日本語とヒンディー語のバイリンガルですね。英語も空港での会話は苦労しないようで、インドから日本にやってくる知り合いの通訳もやっているそうです。

今月から大学の近くで一人暮らしをするということで、その前に顔を見せてくれましたので、みんなでご飯を食べに行きました。
もちろん彼はヒンドゥー教徒なので牛肉は食べません。知識としては授業で習っている当然の内容ですが、実際に目の当たりにすると、「本当にそうなんだ!」と実感します。牛肉がないお店…と考えながら探すと、なかなか見つからないものですね。

食事をしながら、近い将来、人口が中国を抜き世界1位になると言われているインドについてたくさんの勉強になる話を聞かせてくれました。
例えば、身分制度であるカースト制は廃止になったと習います。インド国内の法律でもカースト制は禁止になったのですが、実際にグレリア君から話を聞くと、まだカーストは根強く残っているそうです。

翌日朝にはお礼のメールを各先生に送ってきたグレリア君。
インドから日本に来て11年目。
礼儀正しい自慢の卒業生です。
IMG_3514↑菊次先生とツーショット

今年も、グレリア君をはじめ、GWにたくさんの卒業生が顔を見せてくれました。こういった時に大学の話を聞くのももちろん面白いのですが、やっぱりゼミに居た頃の、授業の話や合宿の話に花が咲きます。

卒業後、生徒たちが社会に出て活躍しているのを聞くのは本当に嬉しいです。グレリア君も、きっと日本とインド、英語圏を結ぶ重要な人物として、活躍してくれることでしょう。