勉強は楽しいものだ、という話(その1)

今年度の入試も終わり、4月に向けての準備を始めている人もいます。
これからの受験生は、少しずつ、受験生であることを意識し始めているようです。
4月から新学年となり、新しい環境での生活がスタートします。
どうしても学生の時間の大半を費やす勉強について、改めて考えてみると、何か変わるかもしれません。

学生であればどうせやらなければならない勉強です。
せっかくなら、楽しいほうがいいかな、と思います。

筆記用具

私は、保護者の方との面談や生徒と話すときによく「勉強は楽しいものだ」という話をします。ただ、現にいま学生である人にはとても伝わりにくいと思っています。(私もそうでしたが)ふつう「勉強は楽しくないものだ」からです。

そこで、「勉強は楽しいものだ」という話を、少し掘り下げてみたいと思います。

勉強は、当然ながら、分からないことを知るためのものです。
学年が上がっていくことに分かっていくことは増えていきます。これは学生のみなさんほとんどが経験していることでしょう。中学生で数学がとっっっっても苦手な子でも、小2で習った九九は簡単にできるものです。たとえ昔、九九に四苦八苦していたとしても。

しかし、不思議なことに、分かっていくことは増えていきますが、同じように分からないことも常にたくさんあるのです。高校受験のために寝る間を惜しんで勉強した受験生でも、今から3年間、高校でまた分からないことと出会うはずです。

このように、勉強とは、学べば学ぶほど、自分が何も知らなかったことに気づくことです。

アインシュタインの言葉を拝借しました…

いかがでしたでしょうか。
続きはまた!