塾長ごあいさつ

はじめに

はじめまして。青山ゼミ塾長の青木義弘です。
この青山ゼミのホームページに目を通していただき、誠にありがとうございます。このホームページにより当ゼミのことを少しでもご理解いただけたら幸いです。
これから新しく青山ゼミの仲間の一員となろうとしている君へ、そして現ゼミ生へ、 ゼミ生としてどのような姿勢・心構えで勉強にのぞんでほしいかを伝えます。

あきらめた時点で願いが叶うことは絶対にない。

青山ゼミ受付

青山ゼミ受付

さて、私自身青山ゼミをやってきて、是非言いたいことがあります。それは、「絶対あきらめるな、ねばれ!」ということです。(恋愛については、あてはまるかわかりませんが・・)物事はあきらめたら終わりです。その時点で自分の願いがかなうことは絶対ありません。途中で投げ出さず、やり続けるしかないのです。

勉強だって同じです。成績がすぐに上がらないのは当たり前です。あきらめずにやり続ければ必ず上昇します。肝心なことは、結果が出るようになるまで辛抱して努力を続けられるかということです。

自分に生じたことや降りかかったことはすべて正しい。

しかし、実際はなかなかできることではありません。それに耐える強い精神力が要求されます。今の子供たちは甘やかされて育った子が多く、すぐに結果を求める精神的に弱い子が多いようです。ゼミも例外ではありません。言い換えれば子供が弱いのではなく、親がかまいすぎて、子供を弱くしたということです。ゼミでも親が子供に良かれと思ってしたことが、子供を駄目にしている場合によく遭遇します。たまに、きついことからすぐ逃げ出すような精神力の弱い子が努力もせずに、「ついていけないからやめる。」と言い出します。(ゼミは絶対に引き止めたりしません。なぜなら、勉強する以前の問題だと思うからです。)それをキチンと叱り飛ばし励ます親もいれば、子供の言いなりの親もいます。親というものはつくづく大変で難しいものだと思います。

精神的に強くなるためには、いろいろな経験をするしかありません。入試もその一つです。人生何がいいかわからないものです。入試に落ちたって、死にはしません。

大事なことはマイナスと思ったことをいかにプラスとして捉えられるかということです。「自分に生じた事や降りかかった事は、すべて正しい(良かった)。」と思えるようになりたいものです。

自分に生じたことや降りかかったことは、すべて正しい。

自分に生じたことや降りかかったことは、すべて正しい。

いくら塾に通ったって自分で勉強しないと成績は上がりません。

私自身のことを述べます。私も小学5年生の時から塾に通いました。自分が塾に通ってみて思ったことがあります。それは「いくら塾に通ったって、自分で勉強しなかったら学力はつかない。」ということです。当たり前のことですけど、この事をわかってない子や親もいます。塾の広告の合格実績を見て、「その塾に通えば志望校に合格する。」と思い込んでしまいます。現に私もそうでした。「塾に行っているのだから、成績は上がる。」と思っていました。

しかし、小学生の時に通っていた塾は、宿題も出ないような塾だったので、全く勉強しませんでした。母親からは「お金の無駄だから、勉強しないのならやめてしまいなさい。」とよく言われていました。自分から勉強をしないタイプの子が、宿題も出ないような楽な塾に通っても、勉強するようになるわけがありません。結果は散々たるものでした。

中学1年生からは、その当時とても有名だった塾に入りました。そこは入塾試験があり、私は補欠で合格しました。つまり成績がドベで入塾しました。入塾当初は悲惨でした、成績が悪いので日曜日に母親といっしょに呼び出されてさんざん説教されたときもありました。当時のその塾は先生方が厳しくて宿題も異常に多く、よくビンタされたり、棒で叩かれたりされました。やめていく同級生もいましたが、私はなぜか好きで休まず通いました。受験直前の中3の冬休みは、毎日、正月も一日20時間以上勉強したというより、させられました。「やればできる。」と本当に思えるようになったのはその時でした。やはり、いくら他人に言われても、自分自身が限界と思っていたことを乗り越えるだけの努力をしないと感じないのかもしれません。今考えると、あの厳しい環境の中で学習できたことで根性がつきました。

受け身の勉強ではダメ。

受け身の勉強ではダメ。

受け身の勉強はダメ。

しかし、勉強のやり方は良くありませんでした。塾のプリント(要点だけ書いてありました。)をただ丸暗記するだけでした。福岡県の高校入試問題は簡単なので丸暗記でも合格することはできます。しかし、こんな受け身の勉強法の習慣がついてしまっていたので、自分で勉強することもできず、高校の勉強に全く対処できませんでした。同じ塾出身の友人もそうでした。

今の福岡県の公立トップ高校の大学合格実績が以前に比べ落ちているのも、その高校に入学してくる生徒達が、中学の時に通っていた塾でただ点数をとる事だけを目的とし、塾の用意してくれた試験に出そうな対策プリントを丸暗記するだけで、自分の頭を使って、もがき苦しんで要点を理解したり、見つけ出したりする真の勉強をしてきていないからだと思います。

勉強は本来、 参考書や辞書を引いたり、調べたりと面倒なものです。

勉強は本来、面倒なものです。

勉強は本来、面倒なものです。

ゼミではこのようなことにならないためにも、習ってないことを自力で考えたり調べたりして予習し、そして授業で説明を聞き、問題を解いて知識を定着させるやり方をしています。

確かに塾が要点をまとめたプリントを用意してくれて、それをただ丸暗記するほうが、楽で時間もかからず、点数もとれるかもしれません。しかし、本当にそれが勉強なのでしょうか?絶対に違います。私はその楽な方法でやってきて明らかに失敗しました。浪人してやっと気がつきました。その時は「今までなにをやってきたのだろう」と、非常にショックを受けたことをハッキリと覚えています。

ゼミ生にはこのような思いをさせたくないので、きついかもしれませんが、自分の頭と手を使う、面倒くさい勉強をして下さい。勉強は本来参考書や辞書を引いたり、調べたりして面倒くさいものです。その時、いらいらせず辛抱してやり遂げられるかどうかがポイントです。習っていないことを自分で理解するのは大変なことです。しかし、そこで「絶対に理解してやろう」と頭をフルに使って集中して考えている時に賢くなっているのです。そのような経験を積み重ねたら、大人になり仕事をするときでも、「やったことないからできません。」などと情けないことを言わないで済みます。

ゼミ生の皆さんへ。

青山ゼミは今後とも厳しい環境のきびきびとした塾でありたいと思っています。厳しいといっても、生徒がやるべきことをキチンとやるようにするだけです。また、他塾のように受験テクニックばかり教え込んだり、定期テストで点数をとる事ばかりを目的にせず、生徒に勉強を自分でできるように指導していく塾でありたいと思っています。ゼミ生の皆さん、勉強は自分でするものです。先生達はやり方を徹底的に教えます。あとは自分で試行錯誤しながら努力してください。その試行錯誤して苦しみながら努力することが大切なのです。